長崎旅行の記録。

先日、

学校の行事で3泊4日の長崎旅行がありました。

思っていたよりも充実した旅行となりましたよ。

 

「受け入れる」という生き方を先人から学び、

また「信じる」という強さを学びました。

自分自身が大きく成長できた気がしました。

 

また、

原爆の恐ろしさとともに、

原爆に対する人々の想いを知る良い機会となりました。

 

日本に捕虜として捕まっていた外国人の方が、

「原爆のおかげで日本から逃げられた」と、

原爆を強く賞賛する想いを持っていたのは印象的でしたね。

 

想いというのは本当に不思議で、

皆が一色に染まっているわけでないから怖いですよね。

それが楽しさでもあると思うんですが…。

 

話は変わり、

長崎は本当に坂が多かったです。

聞いていた以上で正直きつかったです(苦笑)

 

その分夜景が綺麗と伺っていたのですが、

よくよく考えたら僕夜景って好きじゃなくて(笑)

ただの電気の光にしか見えないんですよね…。

 

そんな僕ですが、

まあこれが綺麗というのかと、

一応認識できました!

 

ちゃんぽん美味しかったです♪

皿うどんは残念ながら食べる事が出来なくて…、

心残りですね…。

 

心残りと言ったら、

出島にも行ったのですが、

班行動の時に班員が興味ないと言いだしまして…。

 

出島の土産屋にしか行けなかったのが残念です。

いつか大人になったらでいいので、

一人でゆっくり巡ってみたいですね。

 

長崎旅行にて、

聖コルベ ド・ロ神父 遠藤周作 

隠れキリシタン 二十六聖人 などなど…。

 

多くの方々の生き方に感銘を受けました。

とても実りのあるものだったと記憶しています。

自身の中に新たな発見もありました。

 

キリシタンの学校でしたので、

教会やそのような資料館ばかり巡りましたが、

僕はキリシタンではないんですねー。

 

どうにも一神教は好きになれず、

まあ日本人だなあと感じます。

ゆえに宗教なんていいとこ取りで良いと思ってます(笑)

 

あまり長くなるのも嫌なので、

いろいろと省いて書かせていただきましたが、

細かくはアメブロにて。

 

久しぶりにブログを書こうにも、

残念な記事が残っていたので全て消してから、

再度1から始め直す事にしました。

 

あまりブログは書くこと無いと思いますが、

またお会いできたら良いですね。

ではでは失礼いたします。